『相当良いのです(そうみたい)』
ハロプロ・ユニット℃-uteが満を持して放った1st Albumは「アイドル・ソング」の楽しさを改めて
思い知らせてくれる痛快な1枚となった。全9曲収録(ハロプロ・カヴァー2曲含む)。
いずれの曲も捨て難いが私としては、暴れるチョッパ?・ベ?ス上で乙女の焦燥が煮え滾る「まっさら?」、
心も浮き立つ「わっきゃない(Z)」、キッチュな音色使いが堪らないテクノ歌謡「大きな愛で?」、
Connie Francisの「Pretty Little Baby」がほんのり香るような正調アイドル・ポップス「EVERYDAY?」、
女子学生の日常を微笑ましく綴るほのぼのエレポップ「タイムカプセル」辺りを激しく推したい。
なお、このAlbumをもってメンバ?の村上愛が脱退。
時にはパワフルに、時には可憐にと縦横無尽な歌い回しで、楽曲に躍動感をもたらしていた彼女の存在は、
このユニットのキャラクタ?形成において、かなり重要な役割を担っていたと思われるだけに唯々残念だ。
最後になるが、付属のDVDを決して侮ってはならない。
最年少メンバ?・萩原舞が「しんてんかあ?い」と歌い踊る様を目撃したその瞬間、あなたの心に新たな
扉が開く。