『1890年代のNYの子供はこんなだった!』
家族がイタリアで1年間療養する間、10歳の女の子ルシンダは1人で学校の先生の家に寄宿することに。「女の子らしくふるまいなさい」という厳しいエミリーおばさんと従姉妹の手元をすりぬけ、ローラースケートを片手にNYの町を自分らしく闊歩します。まだ貧富の差が激しく、差別もあった時代に、公平に友だちを選び、困った人には心から手を差し出す明るいルシンダにきっと心を奪われることでしょう。1年間の間に両親のもとでは経験しえなかった愛、友情や夢を意識し、そしてひとりの友人の死からも学び成長していきます。1937年ニューベリー賞受賞作品。