『うん、誤解を避けずにいうとセクシーですなあ』
往年のZARD節で、ギーターのリフがいつものようにボーカルを支える曲なんやけども、不思議とボーカルがクリアーに突き抜けて聴こえます。あるいはアルバム「揺れる想い」で全篇に横溢した、躍動的な青春の爽快さのようなものがなぜか、聴こえる。この曲の一部分だけを取り出して、テレビコマーシャルに使われていたときは、正直、余り感動しない曲だったんですけども、2分経過、3分30秒での「擦ーり切れるー緊張感の中でー」や「君はーこの日一番の」辺りで、甘酸っぱいセクシーさを感じずには居られませんわ。アホなこというな、とクリックされそうですけども、青春の謳歌、ロマン的でありながら一定の規律性を感じさせる声質、若かりし日の甘酸っぱくもありながらクールなビキニの長い脚、秘かにみた怪しい腰づかい、が混ぜこぜになったZARDの世界は、クラシックで言うと歌劇のヒロインのように思えますがな