『これもまたゴスの歴史』
若さという勢いがあってこそ、出せたアルバムでしょう。以前の人が書いているように、作品の完成度としては低めです。ただ、この頃の彼等があって、今のゴスがある。それがわかっている人なら、聴く価値のある一枚。
リーダーが自分のデビュー日は8/15だと思っているくらい、思い入れのあるアルバム。彼等がいかに粗削りの原石であったかが窺えます。ブレイク後しか知らない人にとっては驚きの連続でしょう。
今では聴くことのできない、高根さん、内ヶ崎さんの声も堪能できます。(ベースの岡やんはまだ現役で頑張っています。)
一聴さんには決してお勧めできないけれど、ゴスにどっぷりハマる気なら、歴史の一頁として是非どうぞ。リメイクと聴き比べるのも良いでしょう。