2002年に入り、8年ぶりのソロアルバムに向けてレコーディング作業に取り組んでいる桑田佳祐。「ロックバンドテイストを強調した」と本人がコメントするニューアルバムからの期待すべき1枚目の切り札として、「白い恋人達」以来8カ月ぶりとなるニューシングル(ソロ8作目)が届けられた。たったひとりの東京で惜別の寂しさを歌い上げる哀愁のロック調ブルースナンバー、軽快なサウンドに乗せ、少年だったころの夢はかなっているのかと自分に問い掛ける(サーフブランド「タウン&カントリー」CM曲)、ひと夏の恋の終わりをつづったせつないラヴソング(No Reason コカコーラ キャンペーンソング)のほか、ラジオ番組風のインタールードも収録されている。(速藤年正)
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