『色んな意味で「『ここまで』が許容範囲内」…』
倖田さんの2枚目の「シングルコレクション」です。売り方については各方面から批判・非難が相次ぎましたが(ただ、12週連続リリースの発表があった時に何となく今作のようなものが出るのではないかという予測はしてました)、曲はそんなに悪くないと思います(エロさだけが前面に出ている「今すぐ欲しい」は例外)。彼女が得意なR&Bナンバーである「D.D.D」「feel」「love goes like」や、バラードである「you」「Someday」などなど、それぞれ曲の構成はしっかりと練られていてかつそれぞれの曲に「色」もちゃんとあって、「Butterfly」?「Promise」あたりよりかは丁寧に作られていると思います。音質も良いし、付属のライブDVDとPV映像も比較的楽しめました。
ただ、歌詞は所々?な表現・内容があったので少々ツメが甘いと感じましたし、あと歌声についてですが、これは声質の変化なのかそれとも声の酷使のせいなのかはわかりませんが、以前に比べると若干聞き苦しいし(特に12週の後半の曲)、音程のズレがチラホラ…ボーナストラックを聞いても分かるように、彼女はもともと歌唱力はあると思うので、もう少し声を大切にして欲しいと思います。