『初期のようで初期じゃない』
バンドサウンド回帰が初期の林檎を思わせる雰囲気ですが、初期の林檎にあった要素とは全く変わっているのではと思います。
初期の林檎にあった十代の女の子の倦怠感や不安感などの独特な痛みを伴った危うい歌詞や雰囲気とはうって変わって
しっかり地に足が付いた視点を持っているような感じになっています。
この作品を聴いてもう無罪の頃みたいな林檎は帰ってこないことを確信しましたが、
(まだあのままやってたら演技臭くて痛々しいです…時にはファンを切り捨てる覚悟も必要ですが、その勇気は相当なものだと思う)
林檎の自分に正直で好きなことだけをやる姿勢が好きなので、まだまだ応援して行きたいです。