『プロデューサーが脚本書くなよ…』
前作である七人隊のドラマCDと比べると格段に質が落ちています。全般的に起伏がなく、笑える場面もかなり少ないです。前半は宝来糖を探すウォークラリーみたいなもので、殺生丸や桔梗が出てくるものの、ほとんどが犬夜叉一行の掛け合いです。謎解きがあまりに単調すぎるため、彼らの芝居も張り合いがなくなっているという感じですね。彼らの早口言葉と酔っ払った邪見が暴言を吐くところが数少ない見せ場でしょう。
後半は声優さん本人が1人のキャラとして、犬夜叉たち相手の授賞式を開催します。(つまり山口勝平さんと犬夜叉という二人のキャラが存在するわけです)。しかしこちらも単調。だいたい誰が受賞されるかも予想できますし、内容自体も受賞されてただコメントするのみなので面白みに欠けます。声優さんに興味ある人向け…それ以前の問題だと思います。今度久方ぶりに発売されるドラマCDにはこんな陳腐な内容をやってほしくないです。